橋本 佳代子


橋本 佳代子

Hashimoto Kayoko
弁護士


経歴

広島県出身
一橋大学法学部卒業
中央大学法科大学院修了
平成20年12月 最高裁判所 司法研修所 修了
平成20年12月 ウェール法律事務所 入所
平成29年~
平成30年
イリノイ大学ロースクール客員研究員
令和2年9月 師子角総合法律事務所 入所

現在の主な所属・役職

  • 第二東京弁護士会 労働問題検討委員会 副委員長(平成26年度~)
  • 東京三会労働訴訟等協議会 委員(平成26年度~)
  • 日本労働弁護団 常任幹事(平成26年~)

執筆等

書籍

  • 第二東京弁護士会労働問題検討委員会「働き方改革関連法 その他重要改正のポイント」(労働開発研究会,共同執筆)
  • 第二東京弁護士会労働問題検討委員会「2015年 派遣法改正と実務対応 その他法改正と重要な最新判例紹介」(第二東京弁護士会,共同執筆)
  • 第二東京弁護士会労働問題検討委員会「労働契約法・高年法・派遣法 2012年改正と実務対応」(第二東京弁護士会,共同執筆)

雑誌等

  • 「得意先が民事再生の申立てをしたとき」(「企業実務臨時増刊号」663号 日本実業出版社 2009年7月)
  • 「リコー出向命令無効・東京地裁判決報告」(「季刊・労働者の権利」303号 日本労働弁護団 2014年1月)
  • 「労働者派遣制度に対する規制の緩和」(「法と民主主義」489号 日本民主法律家協会 2014 年6月)
  • 「妊娠中の外国人女性解雇事件(マタニティ・ハラスメント-均等法9条4項を根拠に闘う)」(「労働法律旬報」1835号 旬報社 2015年3月)
  • 「上司がセクハラ 問われた企業責任」、「『産休・時短勤務で賞与ゼロ』は違法」(「ひろばユニオン」労働者学習センター 2016年1月)
  • 「弁護士たちが語る労働審判 育児休業復帰時に有期契約社員へ」(「労務事情」1318号 産労総合研究所 2016年5月)
  • 「職場におけるパワーハラスメントに対処するために」(「人権のひろば」人権擁護協会 2016年7月)
  • 「アメリカの妊娠差別禁止法」(「季刊労働者の権利」334号 日本労働弁護団 2020年1月)